滝沢カレンさんがモデルだけでなくタレントとして活躍する一方注目されているのが、不思議な日本語を話す言葉で話題になっていますが、巷では笑えないやわざとしているのではないかなど様々な意見が飛び交っているようです。
そしてウェルニッケ失語症という障害があるとも言われているんですが、専門家から見た見解はどうなのかまた障害者手帳の有無も紹介します。
滝沢カレンのプロフィール
名前 滝沢カレン(たきざわ カレン)
愛称 カレン キャレン
生年月日 1992年5月13日
出身地 東京都
血液型 AB型
事務所 スターダストプロモーション
ファッションモデルとして活躍するきっかけになっていたのが、幼いころから洋服が大好きだったことからファションの楽しさを知り、伝えたいという思いからモデルになったと言われています。
モデルとしてデビューするきっかけには、2008年の雑誌「SEVENTEEN」のモデルオーディション、ミスセブンティーン2006でグランプリに選ばれたことから、この時に専属モデルとして第一歩を踏み出すようになっているんです。
またモデルとして人気になる理由の一つに、滝沢カレンさんがハーフであることも大きな一つの魅力になっていて、父がウクライナ人で母は日本人というハーフの子どもとしてその日本人にない魅力を持っていることも大きな特徴かもしれません。
そして2011年には高校卒業と同時に雑誌「SEVENTEEN」を卒業。同年の4月には「JJ」の専属モデルとしても活躍しているんです。またモデルだけでなく女優としてデビューも飾っていることもわかっていて、2009年に映画「ROOKIES-卒業-」に出演。
この映画の中では、購買部のマドンナとして活躍していたそうですが、気になるのが演技力や日本語・・・・ですね~!!
滝沢カレンが障害といわれる理由
滝沢カレンさんをモデルとして知っている人は当時から多かったかもしれませんが、滝沢カレンさんがどんな人なのかを知るきっかけになったのが、2015年に放送された「踊るさんま御殿」かもしれません。
このバラエテイ番組に出演した時に、話が分かりにくくまとまりがないこと加えて容姿が日本人には見えなかったこともあり、質問攻めにあっていたそうです。この番組内で滝沢カレンさんが言った言葉にはこういった内容があったんです。
わざとなの?笑えるけど笑えなくなるかも!不思議な日本語の数々・・・
- 部屋の踊り場・・・・・じつは部屋のベランダを説明したかったらしい!!
- 7階と9階の・・・・・・8階のことを指していたそうです!!
- 縄跳びのジッコウケイレツが知りたい・・・・縄跳びの正しい飛び方を知りたかったそうです!!
- かき氷を作っているVTRをみて解説!!・・・・・ケチャップやら何かをいれていく。量を測っているのかというくらい適当・・・・
- 昔家でラブラドール・て摂りばーやアライグマをかっていた・・・・・あたしの脳が気づいた時には、もういない!!飼ってた時はゼロ歳だったんですよ!
こんな不思議な言葉でテレビでは笑いをとっていたんですが、ネット上ではあまりにも笑えない!!やわざとではないかという声もあるようなんです。またこれ以外にも笑ったら失礼かもしれないけど、あまりにも笑えるエピソードや笑えないぞ!といったものまであるんです。
ネイルでの表現方法
2016年に滝沢カレンさんがインスタグラムを開設しているんですが、その中でも不思議な日本語がとびかっているんです。あまりにも独特な表現にわざとらしさを感じる人もいれば、やっぱり障害を持っているのではないか?
とも言われる始末。このインスタでは、その日に起きた事など、見た物などを自身の表現で投稿しているんですが一体どんな表現をしていたのかというと・・・・
「本日は、お気に入りにも程があるすぎくらいのとんでもないネイルのご紹介です。赤という赤を全ての指に乗せるという、いい意味で協調性を全て排除した、いさぎよさがにじみ出る、『我が我がと群がるクリスマス騒動』というところでしょうか」
この滝沢カレンさんが実際に言いたかった言葉は、全ての爪に塗ったネイルを思い切って赤で統一することでクリスマス感を出したかった!ということらしいです。
ハヤシライスを作ってこんな表現
ハヤシライスを作ったことをインスタに投稿している内容には・・・・・
「本日作らせて頂きました、その名も、 『自由奔放さにお手上げだハヤシライス』です。ハヤシライスのどこがどう自由奔放なんだと聞くのでしたら、それはルーであり、もっと頑なな感じで飾りたかったのですが、ハヤシライスのトロミをあなどりがちな私がいました。そわそわする自分もつかの間に、急遽お皿のフチが反り上がっている形のお皿に変更させていただきました」
ここまでくると、もう何が言いたいのか、さっぱりわかりませんよね。見た私自身もよくわかりませんでしたが、滝沢カレンさんが言いたかったのは、ハヤシライスを作った事とハヤシライスのルーにもっととろみを足したかったそうです。
ただトロミが足らずに仕上がったために少しばかり残念な気持ちになったので、せめてお皿だけでも華やかにしたかった・・・・ということみたいですね。
またインスタグラムの内容には本当に不思議になるような言葉ばかりが飛び交っているんです。一つ紹介しておくとこういった内容です。滝沢カレンさんのインスタをみると飽き飽きせずに楽しんで見ることもできると思います!!
本当に変な日本語は笑えない!わざとだと言われる理由もある
独特な表現をして人気になっていますが、こういった表現の仕方を聞いてかテレビなどで見てかはわかりませんが、やっぱりわざとではないか!?という声もあります。ただこういったわざとしゃべっている事に対してその真相を話している人もいるんです。
それが、宮本英アナさんなんです!!
「生で言っちゃう!? 乱闘必至マジクレームバトルロワイヤル!」の番組内の中でいった言葉が滝沢カレンさんの日本語がなっていないことを指摘したんです。そもそも日本語がなっていない!!ということ。
宮本さん自身はしっかりとした敬語を話しているんですが、なぜかハーフと言う事や、ハーフタレントの中で滝沢カレンさんのような日本語を使うタレントがいることで、迷惑を受けているという内容の番組だったんです。
その番組内であらたに発覚した事が滝沢カレンさんのおかしな日本語の話し方はわざとやっているということだったんです。
「楽屋では普通にしゃべっていましたよ」
この言葉を投げかけられた滝沢カレンさんは困惑したそうですが、本当にわざとやっていたのかどうか気になっちゃいますね。
スポンサードリンク
滝沢カレンの障害にウェルニッケ失語症という噂は!専門家の見解は
メディアで暴露されたわざとしゃべっている日本語だと言われている一方で、もう一つ気になるのがやはり障害によって日本語がおかしいのではないか!?と言われている事です。そしてこの障害に関してウェルニッケ失語症なのでは?とも言われています。
ウェルニッケ失語症は、流暢にはなすことができながらも聞きとりやすいにも関わらず、話している内容が支離滅裂であることで何を伝えたいのかわからないといった症状がでる障害だと言われています。
実際にどうなのか気になると思いますが、専門的にはこういったことがあるそうです。
脳の比較的後ろの部分に障害が起きると、なめらかに話せるものの、言い間違いが多く、聞いて理解することも困難なタイプの失語症になります。「ウェルニッケ失語」などがこのタイプです。
なめらかにしゃべり多弁だが、言い誤り(錯語(さくご))が多いため、聞き手には非常に理解しにくい話し方になる。一部を除き、仮名に比べ、漢字の能力のほうが保たれる例が多い。
こうしたことがウェルニッケ失語症の傷害として残ることだと言われているんですが、実際には、滝沢カレンさんがこの障害にあたるのかどうかなんてはっきりとわかっていません。世間がそうではないかと噂をたてているに過ぎないことです。
ただタレントとしてブレイクしている間は、障害だと噂されようが、今はいいかもしれませんし、わざとと言われる方がまだいいかもしれません。こういった噂になるのは、滝沢カレンさんの言葉の表現が独特すぎるからでもあります。
これまでに紹介した不思議な日本語以外にもまだまだあるんです。
- その人が後に、生霊となって現れました
- 元カレからすごいやばいメールさんが届いた
- 元カレはストーカーになると確信に得ていた
- 元カレはほんとにすごかった。携帯のアドレス帳に一つでも男の名前があったら”死刑の日”みたいな
- 私のお友達でそういった関連?概念?…類?の方はいなくて
これだけ聞くと一体・・・・何なの?って思ってしまいますよね!!ただ表現の仕方を間違っているだけなんですから・・・・・しかも仕事での表現の仕方だとも言われていますしね!!
滝沢カレンの障害!学校時代はどうだった?
滝沢カレンさんが通っていた高校は日出高校だといわれていますが、この学生生活の中では、いまのようなおかしな日本語は使っていなかったのかどうなのか気になりますよね!!滝沢カレンさんの学生時代の本人に対しての傷害があるという噂はないそうです。
また学生時代の親友の一人といわれている女性とも長く付き合いがあることから、本人の性格だという感じで受け止めていることも考えられます。また宮本さんが暴露したわざとしゃべっているという裏付けにもなっている動画もあるんです。
この動画をみると、少し緊張しながらも普通に会話していることがわかると思います。ただ少しばかり言葉に気をつけて話している感じはしますが・・・・・普通にしゃべれるんだなと感じてしまいますよね!!
滝沢カレンの母親が説明した!障害なのか!それともわざとなのか?真相は
滝沢カレンさんに障害(ウェルニッケ失語症)の噂やそもそもわざとしているのではないか!?など様々な反論が飛び交っている中、実の母親がこの事に関して説明しているんです。この説明が行われたのが、「行列のできる法律相談所」に母親が出演した時に離した内容なんです。
この番組内で語られた話によると、滝沢カレンさんの周りの環境が普通の人たちと変わっている環境にあったことが大きな原因だと言えます。それは母親も自分のせいだと自覚していることで、そもそも滝沢さんの母親の仕事が通訳の仕事をしているそうです。
その通訳の相手がロシア語で話すロシア人で、ロシア人がかたごとで話している環境に子供の頃からあったそうです。これが滝沢カレンさんの話し方がわざとらしさや障害があるのではないかと疑われる理由にあるそうです。
ただやっぱり、母親としての後悔もあるそうで、しっかりとしたしつけを含め、教育が行き届かなかったこともその要因にあるとも考えているようですね。
まとめ
滝沢カレンさんの話し方に障害(ウェルニッケ失語症)やそもそもわざとしゃべっていると言われているのには、子供の頃から育った家庭環境が大きく関係していることがわかりましたが、ただ動画や宮本さんの証言からも、多少の事であれば普通に話すこともできるんだということなんでしょう。
また、「しゃべくり007」で少しこの事に触れていたことで、現在のマネージャーにこれは一つの個性だと言われたことを話していたことから本人にも自覚があり、マネージャーもわ合っていることを考えれば、とてもわざとしゃべっているわけではなさそうですね。